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油(脂質)のとり方を変えて健康に!|オメガ3脂肪酸

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最近はテレビでもよく「オメガ3」や「オメガ6」などという言葉を耳にするようになりました。
以前は
油は太るから・・。
コレステロールを増やすから・・。
健康には良くない!。

などといわれてきました。
でも、ここにきて油(脂質)は身体にとってもなくてはならない重要なものだということがわかり、一気に油の摂り方に注目が集まっています。
ただこの油の摂り方を一つ間違うと健康どころかいろいろな病気の引き金にもなりかねません。

日常生活で、どのような油を摂れば健康になるのか?
またどうして健康にいいのか?

などはなかなか分かりにくいものです。
そこで。今回は油の摂り方についてお話したいと思います。

良い油と悪い油とは?

油に「良い油」と「悪い油」があるのでしょうか?

この答えは非常に難しいのですが、摂ってはいけない油積極的に摂りたい油というのはあるんです。

では、この二つの違いとは何でしょうか?

ここでキーワードとなるのが炎症です。
炎症というと、足などをぶつけたり、ケガをしたときの腫れというイメージなのですが、調べてみると以下のような症状のことを言います。

炎症を引き起こす状況の中には擦過傷などの外傷打撲、病原体侵入、化学物質刺激、新陳代謝異常による組織細胞の異常変化、極端な温度環境などがある。生体に、これらの異常が生じると発赤 (redness)、熱感 (heat)、腫脹 (swelling)、疼痛 (pain) を特徴とする徴候が生じる。これを炎症の4徴候(ケルススの4徴候)と呼ぶ。さらに組織異常の発生部位によるが、機能障害をもたらし、これをあわせて、炎症の5徴候(ガレノスの5徴候)と呼ぶ。wikipediaより

最近ではこの「炎症」が花粉症や喘息、アトピー性皮膚炎、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、慢性疲労症候群、うつ病、アルツハイマー病にまでも大きく関わっているとも言われています。

そして、この「炎症」に油が大きく関わっているんです。

キーとなるのは「炎症」

つまり、油には炎症を起こしやすいものと、炎症を抑えてくれるものがあるということです。
摂ってはいけない油 = 炎症を起こしやすい油(炎症を促すもの
積極的に摂りたい油 = 炎症を抑えるもの(抗炎症作用を持つもの

炎症が色々な病気を引き起こす引き金となる可能性があるのなら、炎症を抑える作用を持った油を積極的に摂ることが、健康になる近道ともいえますね。

炎症を抑える作用を持つ油とは?

では炎症を抑える油とは、どんな油なのでしょうか?

その油とは、オメガ3と言われる油です。このオメガ3は必須脂肪酸といい、摂取しないと生命が維持できないという油(脂肪酸)なのです。

じつは、この必須脂肪酸ですが、オメガ3だけでなくオメガ6という油も必須脂肪酸なのです。でも残念ながらオメガ6脂肪酸は、炎症を促す油なのです。

このオメガ6はリノール酸と言われている油です。皆さんも聞いた事があるかと思います。

リノール酸であるオメガ6の油は、普段私達が使っている大豆油やコーン油、紅花あぶらなどの油で、サラダ油やドレッシングなどの原材料として多く使われている油なんです。

つまり、私達が普段何気なく使っているこのオメガ6の油は、炎症を促してしまうんです。

炎症を起こさないためには、できるだけこのリノール酸であるオメガ6の油の摂取を控える必要があります。

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オメガ3を摂るためには?

では、炎症を抑える油であるオメガ3を摂るためにはどのような油を選べばいいのでしょうか?

主には、魚に含まれる油や亜麻仁油、シソ油などです。

魚は、サバやイワシ、タラなどです。そのような魚を積極的に摂りましょう。また、冬野菜や海藻、豆、ナッツにも多く含まれています。

亜麻仁油やシソ油は、摂りやすいのですが熱には弱いので加熱せず、サラダなどに使用するようにしましょう。

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炎症をさけるための生活の中での注意点!

炎症を起こしやすいオメガ6は、私達の生活の中で多く使われていて避けることは難しいのです。

ポテトチップスや冷凍の揚げ物、カップラーメン、マヨネーズなどにも使われています。

これらのものをなるべく摂らないように注意をするのはもちろんですが、なるべく自炊を心掛けてオメガ3の油を摂るようにしましょう!