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インフルエンザワクチンへの考え方

インフルエンザ流行の時期が近づいてきました。

この時期、子供さんにインフルエンザワクチンの接種をさせるべきかどうか迷われるお母様もいらっしゃるようです。ご相談を受けることも多いので、

今回はミレニアムサロン薬剤師としての意見ではありますが「インフルエンザワクチン」についてお話したいと思います。

まず、ワクチンには様々な問題があることをまずは知りましょう。

問題点としては

1.当たりはずれがある

2.危険な物質が含まれている

3.副作用がでることがある

4.免疫に作用することがある

ではひとつずつ紐解いてもみましょう。

1.当たりはずれがある

このことについては皆さんご存知のように、インフルエンザには流行の型があり、今年はどの型が流行るのかを前もって予想して作るのですが、予想が外れてしまうと残念ながら効果がありません。

2.危険な物質が含まれている

まず、接種を迷われている原因としては
「インフルエンザワクチンには水銀が入っている」

という情報ではないでしょうか?

水銀と聞くと、有害物質で副作用も大きいというイメージですよね。

確かにワクチンには、殺菌作用・保存料として「チメロサール」という
水銀が微量ではありますが、含まれています。

この「チメロサール」が人体に与える影響に関しては、現在も明らかではありません。

近年、日本では自閉症のお子さんが増えており、その原因にこのワクチン接種の接種が増えたからという説もあります。しかし、この件に関しては、十分な証拠があるわけではありませんんので、一概に否定するのはことはできません。

最近は「水銀」が含まれていないワクチンもありますので、どうしてもという時には含まないものを使ってもらった方がよいと私は考えます。

3.副作用がでることがある

頻度としては低いのですが、重篤な副作用がでることがあります。
ただ、これはどんな薬や注射でも出る可能性がありますので、このような可能性があると知ってワクチンを受けられた方がよいでしょう。

4.免疫に作用することがある

毎年インフルエンザワクチを打っている子供は、健全な免疫機能がおかしくなり、特定のインフルエンザになりやすくなる、との報告もあります。
ただこの報告は、アメリカのものであり日本では使われていないワクチンが含まれていますので、日本では当てはまらないかもしれません。

 

本来、インフルエンザは高熱が出て1-2週間程度休みが必要ですが自然に治る病気で、薬なしで治っていく病気です。

ただ、インフルエンザワクチンには「感染予防」の効果はありませんので、「感染」はしちゃいます。予防にはなりませんので、それも覚えておきましょう。

でも、ワクチンを打っていれば症状が軽く済むということはあります。
以上を踏まえて私の意見ではありすが

高齢で抵抗力のない方や比較的重症も慢性疾患をお持ちの方。
受験などの特別な年には、接種を考えてもいいかもしれません。